弁護士に委任することで、支払いを渋っていた相手方から120万円の慰謝料を受け取ることができた事例
当事者情報
性別(依頼者) | 男 |
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職業 | 依頼者:会社員 相手方:会社員 |
事件情報
慰謝料請求 | 請求した |
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手続き | 協議 |
離婚の有無 | 離婚せず |
解決までの時間 | 3か月 |
証拠 | 探偵の調査報告書, メール・Line, 配偶者の証言, 浮気相手の証言 |
慰謝料金額 | ①弁護士委任前:0円
②弁護士委任後:120万円 |
1 事件概要
相手方は、依頼者に対し、浮気を認めて慰謝料の支払いに同意をしていたものの、支払期日を過ぎても支払うことがなかった。そこで、依頼者は、当事務所に依頼をした。
2 解決内容
弁護士が示談交渉を行うことで、慰謝料120万円の一括払いを受けることができた。
3 解決のポイント
不貞行為に関する十分な証拠があったことから、相手が期日までに支払わなかった場合、裁判を行うことを告げ、期日までに慰謝料の一括払いを受けることができた。