弁護士に委任することで、慰謝料額を0円から80万円に増額できた事例
当事者情報
性別(依頼者) | 男 |
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職業 | 依頼者:会社員 相手方:会社員 |
事件情報
慰謝料請求 | 請求した |
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手続き | 協議 |
離婚の有無 | 離婚せず |
解決までの時間 | 1か月 |
証拠 | 配偶者の証言, 浮気相手の証言 |
慰謝料金額 | ①弁護士委任前:0円
②弁護士委任後:80万円 |
1 事件概要
依頼者自身が交渉していた時点では、相手方は、不貞行為の存在は認めつつも、金銭がないことを理由に、慰謝料の支払いを拒んでいた。
依頼者は、相手方に反省させるために慰謝料の請求を求めて、当事務所に依頼した。
2 解決内容
協議により、慰謝料80万円の一括払いを受けることができた。
3 解決のポイント
任意の支払いを拒むならば、当方としては、相手方に対して裁判をして、相手方の給与の差押えをすることを説明した。
任意の支払いに応じることは、相手方にとってもメリットがあることを説明して、任意の支払いを受けることを勝ち取った。