男性のための離婚相談

「妻から、いきなり離婚を切り出されてしまった。」
「払うことが不可能な、法外な慰謝料を請求されて困っている。」
「身に覚えのない理由で離婚を求められている。」

男性(夫)側から、このような離婚の相談を受けることがあります。

「男性のための離婚」は、提供されている情報が少ないという特徴があります。また、男性は、仕事に忙しくて、弁護士に相談に行ったりする暇がない方が多いことも特徴でしょう。

弁護士法人フルサポート(旧・可児総合法律事務所)では、このような「男性のための離婚相談」をお受けしています。
当事務所は、離婚相談に力を入れていますので、可児市・美濃加茂市・多治見市・犬山市などを中心に、岐阜県全域や愛知県北部などから、多くの相談者がお越しになっています。

男性のための離婚相談の3つのサポート

①適切な離婚条件

離婚に際しては、夫が金銭を支払う側になることが多いでしょう。

夫が妻から離婚に際して金銭を請求されているとき、裁判基準を大きく上回る金額が請求されている場合があります。

夫側に金銭を支払う義務があったとしても、適切な金額以上を支払う必要はありません。

当事務所は、このような過剰な要求を拒むための示談交渉・調停の代理を行っています。

 

②仕事のスケジュールに合わせた相談

夫にとっては、「突然、妻から離婚を切り出された。」と感じていたとしても、「妻は、ずっと前から弁護士に相談をして、離婚の準備をしていた。」ということは珍しくありません。

対等な交渉をするには、夫も弁護士に相談をするべきです。

しかし、平日の昼間は仕事をしているため、なかなか弁護士に相談しに行けないという方も多いようです。そのような男性のために、当事務所では、日曜や平日の夜にも、離婚の相談を受けています。

電話・メールなどで、事前に御予約ください。

 

③子どもとの面会交流

親権については、特別な事情のない限り女性の方が有利なのが、現在の裁判実務と言えるでしょう。
親権を妻に取られてしまう場合には、夫は「子どもとの面会交流」を要求していくことになります。

また、離婚の話し合いが始まったとき、妻が子どもを連れて別居してしまうことがあります。そのうえ、妻から、「離婚が成立するまでは、子どもに会わせない。」と言われてしまうこともあります。
こうなりますと、夫にとっては、子どもに会えない辛い日々が続くことになります。

夫婦間の離婚問題は、夫を子どもに会わせない理由にはなりえません。離婚条件を争いつつも、交渉・調停などで、「子どもとの面会交流」を求めていくことができます。

子どもにとっても、父親と全く会えない状況は、幸せな状況とは言えません。子どもの幸せのためにも、面会交流の実現に力を入れています。

 

まずは相談を

弁護士法人フルサポート弁護士法人フルサポートは、離婚に関するご相談に力を入れている事務所です。男性からの離婚相談も数多く受けています。

離婚についてご相談を希望される場合は、まずは、電話・メールで、相談の予約を入れてください。

もちろん秘密は厳守されます。御遠慮なく、ご相談ください。

 

 

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