女性のための離婚相談

女性弁護士 新海 久美子弁護士法人フルサポート(旧・可児総合法律事務所)では、女性弁護士が、「女性のための離婚」に力を入れています。

特に女性弁護士に担当を希望する場合、ご予約時にその旨をお伝えください。
女性の皆さんに笑顔を取り戻してもらうために、離婚問題の解決に全力を尽くしています。

女性弁護士の3つの強み

① 気持ちの整理をお手伝いします 

「男性弁護士に相談したが、気持ちを理解してもらえなかった。」

離婚問題は、気持ちの整理も重要な問題です。しかし、女性の気持ちは、男性弁護士に話してもなかなか理解してもらえないのが現実のようです。

私は、離婚問題についての法的なアドバイスをすることはもちろんですが、依頼者の悩みの相談に乗り、元気づけることも、弁護士にとって大事な仕事と考えています。

弁護士だからと構えずに、素直な気持ちを打ち明けてください。

② 男性に話せない話もお伝えください 

「夫婦の性的な話などは、男性弁護士には話しにくい。」

男性弁護士には話しにくい夫婦間の性的な話が、離婚問題の結果を左右することもあります。たとえば、離婚の原因になることや、慰謝料請求が可能な場合さえもあります。

男性には話しにくい話題でも、気兼ねなくお伝えください。一緒に最良の解決策を考えます。もちろん、打ち明けていただいたことが、外部に漏れることは絶対にありません。

③ 女性特有の問題に強い 

「子どもの養育費は大学卒業までもらえるのか。」

子どもがいる女性の相談者の多くは、まずは親権と養育費について気にされています。また、女性は、離婚後の生活に対して、経済的な不安を感じていることも多いようです。

私は、多くの女性から相談を受けてきたため、女性特有の問題について、多くの経験を有しています。この経験を活かして、女性の離婚に対する不安を、少しでも解消できるように全力を尽くしています。

 

よくあるご質問

Q1 夫が強い口調で来たとき、女性弁護士で対応できるのか?

離婚弁護士 新海 久美子

A1 弁護士は、毎日のように、法廷において激しい論争を繰り返している職業です。相手が強い口調で脅してきたとしても、相手に屈することや、感情的になるようなことは絶対にありません。

そもそも、当事者間では感情的な夫であったとしても、第三者である弁護士が冷静に話をすれば、話し合いに応じてもらえることも少なくありません。
また、いざというときは、男性弁護士がバックアップに入る体制をとっていますので、ご安心ください。

 

Q2 簡単なことを弁護士に相談しても大丈夫か?

A2 弁護士に対して、「簡単なことを聞くと怒られそう。」「難しい話を一方的にされそうな気がする。」といったイメージを持っている方もいらっしゃるようです。

少なくとも、当事務所には、そのような弁護士は1人もいません。

離婚は、相談者の将来に関わる大切な問題です。分からないことや、不安なことがなくなるまで、質問・相談をしてください。分かりやすい言葉で、繰り返し丁寧に説明します。
あなたの不安を取り除くことも、弁護士の大切な仕事です。私はそう考えています。

 

Q3 どの段階で相談すればよいのか?

A3 どの段階でも大丈夫です。夫に対して離婚の意思を伝えていない段階であっても、御遠慮なさらずに相談してください。
離婚問題は、弁護士への相談・依頼が、早ければ早いほど、夫との対立を避けて、スムーズに解決することができます。
当事務所では、ほとんどの離婚案件は10か月以内に解決することができています。

まずは相談を

1人で思い悩まずに、御相談してください。

当然のことですが、当事務所に相談された内容が、外部に漏れることはありません。
家族や、近所、職場に知られることなく、相談することができます。

まずは、電話・メールで、相談の予約を入れてください。女性弁護士による相談を特に希望される場合は、ご遠慮なく、その旨をお伝えください。

離婚に関する質問は、お気軽にお問い合わせください離婚に関する質問は、お気軽にお問い合わせください