弁護士が離婚調停の代理を行うことで、わずか1回の期日で離婚の合意が成立した事例
当事者情報
性別(依頼者) | 男 |
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職業 | 依頼者:経営者 相手方:会社員 |
事件情報
離婚の段階 | 協議 |
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離婚請求 | 離婚を請求した |
解決までの時間 | 2か月 |
離婚条件
離婚の原因 | 性格・価値観不一致 |
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お金について | |
財産分与 | 住宅・不動産, 預貯金 |
子どもについて | 親権について, 養育費について |
1 事件概要
依頼者と相手方の間で、離婚についての合意は成立していた。
しかし、当事者間で話し合っていても離婚条件が整わず、相手方が離婚調停を申し立てた。
そこで、依頼者は、当事務所に離婚調停の代理を依頼した。
2 解決内容
裁判基準による離婚を主張し、1回の期日で相手方の同意を得ることができた。
3 解決のポイント
弁護士が裁判基準を主張・説明することで、調停の主導権を握ったことが早期の解決につながった。